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クリーニング車の仕上げ

透明プラケース素材のクリーニング車、スケルトンでは味気ないのでそれらしく塗装を。
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筆塗りなのでそこら中、ムラ&まだらのオンパレードです。。。
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[GMストラクチャー付属の警戒色シールを貼って、それらしく。
LTDpegasuさんがリクエストしてくれたので「モッパー1号」と命名しました。

それなりの自重があるのでそこそこクリーニングしてくれるのですが、やっぱ自分が布や綿棒を持って擦った方が早くて確実ですね。。。
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それにコレだけの幅をとっているのでトンネルやホームには侵入できません。コンパクトでクリーニング性能のイイ作業車に改良に向けて頭を捻ることにしましょう。


レイアウト部屋が寒くなってきたのとCRCの検証実験にも多少飽きてきたので、ちょっと車両いじりを。
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バラされたMAのEF57-1。ヘッドライトをやっぱり明るくしてやろうと、ヘッドライトパーツにチップLEDをはめ込もうという作戦です。直にすると製品の基板でも十分な明るさがありそうなので、基板はそのまま使用。

よ〜く見るとヘッドライトの後方部分が切除されています。
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導光パーツを抜き取りし損なって、途中で折れてヘッドライトパーツの中に残ってしまいました。小さなドライバーでこじっては見たものの奥にいくばかりで。。。

ヘッドライトパーツ自体も一体成形か接着なのか、ボディから外れない。そうなると付け替えたチップLEDをヘッドライトの内側の穴にきっちりとはまるように設置する精度が必要になります。
チップLEDに対して穴の大きさは余裕がなくスレスレの状態なので、絶対にボディをはめ合わせる時にうまく嵌まらなかったり、穴のフチに当たってクニャとなったり、うまく嵌まったとしても奥まで入り込めなかったりと、容易に残念な状況が読み取れてしまうので、ボディをはめ合わせた後で位置調整が出来るようにという思いもあって、ヘッドライトの後方部分を切除することにしました。

これでもうまくこの穴からLEDがのぞいてくれるかどうか心配な部分はありますが、とりあえず「やってしまった」ので後戻りできない状況に追い込まれています。。。
by miki6375st | 2009-12-20 13:54 | 小工作
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