カテゴリ:ばんえつ12系( 7 )

室内灯のチラツキ対策

予定整備終了で室内灯の光ムラが軽減したばんえつ物語12系ですが、走らせるとチラツキがすごく目立ちます。特にスローの良く利くC57 180で低速走行させると、室内灯も点いているのかどうかもわからないぐらい暗い。

まあ、しばらく放ったらかしにしていたので、車輪や集電金具もかなり汚れているのでしょう、とりあえず磨いてみます。
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台車をバラして、無水エタノールを爪楊枝の先のティッシュに浸みこませたり、歯間ブラシなんかを使ってきれいに拭っていきます。集電金具の軸受の窪みのところは、かなり黒ずんでいました。

次に、これも放ったらかしで通電状態が悪くなっている線路を磨きます。
使うのはこれ
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皆さんやっていると思いますが、割り箸の先に布を巻きつけた磨き棒。
これに無水エタノールを浸みこませて擦っていきます。

仕上げに何かの本でみたのですが、セーム革を使います。大昔仕事で使っていた切れ端です。20年以上前のものなのでちょっと固くなってます。
これで軽く乾拭きして、線路表面がツルっと滑らかな感触になればOK!

ついでにこんなテストを
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去年の秋に買ったままになっていたコンデンサー47μFです。最少容量の4.7μFから47μFまでパーツの大きさが同じだったので、容量の大きなのをチョイスしました。
これを取り付けることでどれだけチラツキ対策になるのか実験してみます。
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取り付け回路を参考にしたのはr34_gttさんComing soon? 本館です。
ちょうどデッキのところに収まりました。

この実験観察のために、今回初めて動画をアップしてみることにしました。
これはお馬さんで儲かったわけではなく、古いデジカメに動画機能がついていたことを思い出し引っぱりだしてきました。すでに電池はお釈迦寸前なので、ACアダプターを探しまくって、何とか撮影できました。
ただマイクが付いていないので、残念ながら音声はありません。

まずはコンデンサーの蓄電効果を確認。
左の車両がコンデンサー取付け、右は未装着。

電圧ボリュームを絞っていくと消え方が違うので、コンデンサーの蓄電効果は表れているようです。

では走らせてみます。後ろの車両がコンデンサー搭載、前の車両は未装着。

写し方がヘタなせいもあるでしょうが、違いが、、、、わからない、、、ですね ^ ^ ;
ひいき目に見て、多少光り方が安定しているような感じが・・・。
う〜ん、47μFでは容量が小さいのか、、、やっぱチラツキ対策は線路や車輪&金具磨きに尽きるのでしょうか。。。

動力車の反応が良すぎると電圧を上げられずチラツキの原因になるので、ちょっと鈍いぐらいの方が室内灯愛好家にはうれしいような・・・。
何はともあれ、チラツキは軽減したようですが、、、牽引していたC57のヘッドライトの暗さが気になってきました。。。
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by miki6375st | 2008-09-12 11:58 | ばんえつ12系 | Comments(8)

ばんえつの中間車 オハ12の室内灯調整

ばんえつ物語12系の中間車の室内灯の光ムラの対策を施していきます。
もう見飽きたと思いますが、うちの光ムラ対策の基本作業であるメンディングテープとアルミテープを導光板に貼付けます。
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光源後方にあるサボに光を導くためにLED化したライトユニットのカバーを取り除き、LEDを露出させます。こうすることで導光板に光が反射して、サボにも光が回るようになります。
KATO仕様のように天井裏に導光板を取り付けてしまうと、ライトユニットとうまく噛み合ず光ムラの原因になってしまうので、予めライトユニットと導光板をきっちりと噛み合わせておきます。
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あれっ! 導光板が短くて支持してくれる壁まで届いていません。。。
そこで、一工夫。
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GMのストラクチャの窓パーツで梁を作りました。
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光ムラはかなり低減しました。
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座席の色は赤が主流のようですが、変化を出すために緑の座席も。
サボも明るく光りだしました。
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導光板にクリアオレンジを塗布しているので、室内は電球色っぽく、サボと踊り場のところは白と、色合いにも変化がでました。
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by miki6375st | 2008-09-09 09:25 | ばんえつ12系 | Comments(6)

スハフ12のディテールアップ

ばんえつ物語12系 スハフ12のカプラー周りの工作です。
自作した部品を洗浄→ミッチャクロンマルチ→サフ→エナメルフラットブラック→半つやクリアと塗装作業を済ませて床下に取り付けます。
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折り重なるケーブル類やジャンパ栓もどきが、カプラー周りの雰囲気をアップしてくれます。
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C57 180とスハフ12のディテールアップ作業が終わったところで、ジオラマ風ショットを撮ってみました。
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先日購入したTOMYTECの農家も入れ込んでみました。
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このパノラマの背景写真はふうがさんにいただきました。ふうがさんのHP 鉄道情景草案からダウンロード可能です。

ちょっと角度を変えて
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台にフォーリッジを置いて地盤の雰囲気を出してみました。
が、ぽろぽろとクズが散らかって後片付けが大変でした ^ ^ ;
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by miki6375st | 2008-09-05 11:41 | ばんえつ12系 | Comments(12)

スハフ12 ミクロな部品づくり

ばんえつ物語12系のスハフの車端部カプラー周りのディテールアップ用の部品作製のために、ミクロな作業に突入しています。
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小さな部品なので接着に苦労します。
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資料写真を参考に雰囲気重視で組み上げていきます。

塗装作業の間に、最後車端部に反射板を取り付けていきます。
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コキ106のような別パーツが付属しているといいのですが、付属していたのはシールでした。ただ切り抜いて車体に貼るだけでは芸がないので、0.3mmのプラ板をベースにしてみたいと思います。が、シールを丸く切り抜くのがすごい難しい。。。
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デザインナイフで丸く切り抜いてみましたが、なんだかイビツです ^ ^ ;

ということで、、、
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シールは諦めて、3mmのポンチで抜いたプラ板にクリアレッドを塗ってグレーで縁取りしてみました。
ムラムラ&ガタガタ塗装になってしまいましたが、シールよりは良さそうなので、とりあえずこれで我慢。

秋に発売されるKATOの12系には、反射板がシールではなく別パーツ化になることに期待して、それを流用しようかと企んでいます。。。
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by miki6375st | 2008-09-01 08:37 | ばんえつ12系 | Comments(14)

ばんえつ12系 展望車の室内灯調整

ばんえつ物語12系の展望車の室内灯を調整します。
いつものようにメンディングテープとアルミテープを導光板に貼って光ムラの調整をします。
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LEDの発光部と導光板が水平になるように調節。これがうまくかみ合っていないと反対側まできれいに光が届きません。
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この状態では右側の座席部分は少し暗めですが、ボディを被せると光の反射で多少明るく光が回るようになります。

ボディを被せて
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他の座席車と変化を出すために白のままの色合いにしてみました。
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大きな窓の部分は導光板が露出していますが、これは、、、、、しょうがないでしょうか ^ ^ ;

0.34mmの真鍮線を加工して、C57のテンダー部の手すりを作ってみました。
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とりあえず仮付けして。なかなかイイ感じです ^ ^
石炭もウェザリングマスターのシルバーなんかをこすりつけて、立体感をだしてみましたが、石炭にしてはちょっと白すぎ???
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by miki6375st | 2008-08-29 09:10 | ばんえつ12系 | Comments(6)

スハフ12の室内灯の光ムラ調整

ばんえつ12系のスハフ12の室内灯の光ムラ改善工事です。
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まず、LEDが収まっているケースをニッパでプチプチして、LEDを露出させます。こうすることで、光源後方にあるため光が届かなかったサボにも導光板への反射によって光が回るようになります。

それと導光板に一工夫
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メンディングテープを導光板に二重に貼り付けて、光を拡散させていきます。
光源近くは明るすぎるので、こんな形のアルミテープを貼って減光していきます。
白色LEDを使っていますが、ローカルっぽくするために導光板の端に薄くクリアオレンジを塗布して電球色っぽく。

それともうひとつ。KATO仕様だと天井裏に導光板を取り付けるようになっていますが、それだとライトユニットとの噛み合わせがうまくいかないことが多く、光ムラの原因となってしまいます。
なので今回の調整作業では予め導光板とライトユニットを噛み合わせてから、ボディにはめ込むという手法で、光ムラを軽減させるようにしていきます。そのために取り付けツメを削って、導光板が下がってこないように支持柱を取り付けます。

比べてみます。
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上が整備前。下が整備後ですが、感じよくなってくれました。
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光が柔らかく拡散されたことで、光のスジも目立たなくなってきました。この角度だとサボにも光が回っているのがよくわかると思います。
それに窓ガラスへの反射が減ってくるのか、室内がくっきりと見えてきたような気がします。
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付属の方向幕を貼付けて、未整備車両と比べてみました。
サボが明るく光るのはいいアクセントですね。

動力車操縦者さんのように車内に張り出しているライトユニットを短縮して、座席数を増やしていきたいのですが、ちょっと電気工作が必要なようなので、とりあえず予定作業を済ませてから検証してみたいと思います。
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by miki6375st | 2008-08-23 10:05 | ばんえつ12系 | Comments(4)

ばんえつ12系の室内灯調整

KATOの予約品がそろそろ入線してきそうなので、整備しておきたい車両があります。
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先日、新塗装のセットが発売されましたが、どちらかというとこっちのカラーリングが大正ロマン風なレトロ感が好みです。(←というふうに言い聞かせて、欲しい欲しい病をグッと抑えています ^ ^ ; )
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7両のうち、5両の室内の色差しが昨年の秋頃に作業済みです。
今回の整備メニューは、スハフ12の車端部カプラー周りのディテールアップと各車両の室内灯の光ムラ調整、サボの取り付けを予定しています。

まずは室内灯の整備から。
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KATOの麦球室内灯をLED化していますが、ムラムラ状態でカンジ悪いし、KATOの導光板独特の光のスジも目立ちますねえ。
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オリンピック中継に見入ってしまい、気がつけばもうこんな時間!ということで、整備作業に着手できませんでした。今日はご紹介だけということで・・・
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by miki6375st | 2008-08-21 08:54 | ばんえつ12系 | Comments(4)